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フィカス・ウンベラータの成長&栽培記録

我が家に来てから4年間、剪定せずに成長を楽しんでいたのですが、上にひょろひょろと伸びていくばかりで幹が太くならないことが気になっていました。一昨年の冬なんかは葉が全部落ちて丸坊主になりましたっけ。暖かくなってから植え替えしたのですが、その後きれいな葉をつけスクスク成長。高さが60cmほどになったので剪定を決心しました。

▼フィカス・ウンベラータ育て方はこちら。

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2025/6/12

ウランベータ剪定

幹を分けたい部分の節を選んでカット。白い樹液をふき取りしばらく水につけてから同じ鉢に挿しておきました。が、以降あれよあれよと大きな葉が落ちていき危険を感じたので水差しパターンに計画変更。かろうじて先端の新芽は残っていました。

「同じ鉢で育ってくれたらうれしいな~」なんて軽く考えていましたが、同居させるのはやはりしっかり発根してからですね。。。反省

2025/7/9

水差しウンベラータ
水差しウンベラータ根っこ

葉の数も増え、根っこも順調そうなので鉢植えにGO。

2025/8/10

植えてから1か月後の姿がこちら。

フィカスウンベラータ
水差しウンベラータその後

手前の茶色く枯れた部分を残した葉は、水差しで九死に一生を得た子です。笑

植替え後には葉も展開させてくれてひと安心、新芽も見せてくれています。土の中を見るわけにはいかないけれど、しっかり根付いてくれていると信じたい。

▼剪定された方の親ウンベラータの状況はこちらです。

ウンベラータ親

葉の大きさは全体的に小さくなりましたが数が増えました。剪定部分の様子はというと、、こんな感じに育っています。

▼2025/6/12 剪定直後、先端坊主です。。。

ウンベラータカット部分

▼2025/8/10 撮影角度が違って分かりにくいかもしれませんが、成長点からしっかり2本生まれています。手前の3本目もこれから伸びそう。

ウンベラータカット部分
親ウンベラータ

ゆくゆくは2世と同居させて、わさっと横にも広げたいなと考えていますがイメージ通りに育ってくれるかな。。

2025/10/1

挿し木したフィカス・ウンベラータ

7月に植えた、挿し木ウンベラータの様子です。古い葉も落ちることなく新葉を展開中。背丈に対し葉が大きい、、親株よりも大きいです。

フィカス・ウンベラータ
フィカス・ウンベラータ新芽

土に植えてからはずっと外で管理していました。直射日光の当たらない場所で2~3日に1回の水やり。10月になってやっと暑さが落ち着いてきたので、様子を見ながら管理方法を変えていきます。

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