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【ユーフォルビア】トリゴナ・ホワイトゴーストの育て方と風水・花言葉

ホワイトゴースト

「白い幽霊」のような不思議ないでたちの植物。こちらはまだまだ小さめですが大きなホワイトゴーストは迫力があってカッコいいですよね。トウダイグサ科、ユーフォルビアの一種で、サボテンではなく多肉植物(夏型)の仲間です。

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トリゴナ・ホワイトゴーストの生息地

ホワイトゴーストの生息地

ホワイトゴーストはどこから来たのか、元気に育ってもらうためにリサーチします。

ホワイトゴーストの原産地

多くのユーフォルビアはアフリカやマダガスカル出身が多いのですが、トリゴナ・ホワイトゴーストはラクテアの白化品種でインド原産のようです。

ホワイトゴーストの自生環境

気温が45℃前後にも達する環境下で自生しているすごいヤツ。なのにその白肌はなぜ?黒より白の方が日の光を集めなくてすむからかな?

トリゴナ・ホワイトゴーストの育て方

科・属トウダイグサ科ユーフォルビア属
水やり土がしっかり乾いたら、年間を通して少な目でOK。
害虫対策年間を通して風通し良く乾燥気味に生育するのが害虫を寄せ付けないポイント。湿気が多い環境下ではカイガラムシなどの被害に遭うことがあるため注意。見つけたらすぐに退治しましょう。
肥料・植替え無肥料でも栽培可能ですが、与えるのであれば薄めた液体肥料を。植替えは2~3年に1度でOK、古い土を落として水はけのよい環境を保ってあげましょう。ぶつかり合う葉(枝)ができた場合は剪定を行い樹形を整えてあげましょう。剪定した葉(枝)は乾かしてから挿し木すると増やすことができます。
備考寒いのが苦手、10℃以下の場所はNG。適温は20~30℃、明るい日陰を好む。欲を言えば午前中にたっぷり日が当たり・午後は西日を避けられる場所に置きたい。挿し木で増やす場合は4~5月がベスト、切り口からこぼれる白い樹液はかぶれなどの原因になるので注意。

トリゴナ・ホワイトゴーストの花言葉と風水

ホワイトゴーストの花言葉は「地味」「控えめ」「明るく照らして」が代表的。「明るく照らして」はトウダイグサ科全般の花言葉です。葉が白っぽく一般的に目立たない部類とされているためか「地味」が当てはめられていますが、筆者はダイナミックに育てたいと思います。笑

ホワイトゴーストの風水事情、トゲのある植物に多いとされる「悪い気はもちろん、良い気も跳ね返す」。ポイントは置き場所ですね。ベランダや窓際など悪い気が入ってきそうな場所に置いておくと風水効果が得られるようです。ベランダに置くとご近所トラブルから守ってくれるとか。

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まとめ

トリゴナ・ホワイトゴーストについてまとめてきましたが、その樹形は持ち主の思惑通りにはいかない様子。どんな形になっていくのか成長が楽しみな多肉植物です。

暑さと乾燥に強い品種ですが、高温多湿状態は根腐れを起こしかねないため「乾燥気味」に栽培することがポイントです。

▼ホワイトゴーストの成長記録はこちら!

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